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人口榾場建設から秋子発生まで
2015.11.13日々のこと

皆さんこんにちは

朝晩冷え込みが一段とはげしくなりましたね。

秋子本番を向かえ生産者さんは大忙し

昨年の春先、ブログにて「椎茸成長日記」を記載しました。

さて榾場を見ると職員が解体作業をしているではないですか!

話を聞くと榾場を流通センター裏に移転し、以前の場所は公用車用の車庫になりました。

なので今回は春先に人口榾場ができ、秋の採取までを紹介します。

工事は、事業部長代理を先頭に事業課職員で行いました。

移設先の流通センター裏にではすでに作業がはじまっていました。

ほだば1

↑草が生え、石もあったので、大まかに地面を平らにします。

ほだば3     ほだば2

↑次に 土留めをし、土砂の流出を防ぎます。

ほだば5    ほだば6

砂や石をのけ、一つずつ埋めて均一にします。


ほだば7     ほだば8

↑ 次に、埋まっている大きな石や、地面に這っている草を取り除き整地していきます。

ほだば10      ほだば11

↑組合の私有地から切り出してきた「竹」と「杭」を使って建設していきます。

ほだば12      ほだば14

↑屋根の部分に竹を通し、垂直に竹を等間隔に立てていきます。

ほだば15     ほだば13

↑拡大写真はこちら。

ワイヤーでしっかり固定。天井に遮光ネットを張って完成です。

平成27年2月に建設完了しました。

それから9ヶ月発ち

山で榾化された椎茸原木を組合まで運び新しい榾場に移動したのは11月2日。

11月4日に散水操作(水を原木に捲く)し椎茸の発生を促しました。

その翌日、水分を受けた椎茸がいっせいに芽切り、生長を待つこと4日

榾場に行くとたくさんの椎茸が発生していました。

椎茸 1    椎茸2   

椎茸3    

椎茸採取は手作業です。1枚ずつ裏を確認しながら採取します。

椎茸4

採取のタイミングは裏の膜が切れていたらOKです。

向かって左側は膜が切れていないのでまだ早いようです。

右側と上の椎茸は膜が切れて開いているので採取できます。

椎茸5    椎茸6

最後に専用エビラに広げて乾燥機にかけます。翌日以降には乾椎茸の出来上がりです。

今回の榾場は平地に建設しましたが、

生産者のほとんどの方が傾斜のきつい作業場で日々椎茸栽培を行なっています。

(人口榾場をお持ちの方もいらっしゃいますが)

スーパーで乾しいたけを見かけたらこのブログを思い出してくださいね。